STAFF INTERVIEW 社員インタビュー


何事も精一杯、一生懸命楽しんで
取り組んだもの勝ち。
2018年入社 国内営業部法人一課 主任
大熨 真太郎Shintaro Onoshi
キャリア
| 2018年4月 | 宿泊部ハウスキーピング課ハウスキーピング | 
|---|---|
| 2021年1月 | 宿泊部フロント課レセプション | 
| 2021年12月 | 他社出向 | 
| 2022年12月 | 宿泊部フロント課リザベーション アシスタントスーパーバイザー | 
| 2023年5月 | 国内営業部法人一課 副主任 | 
| 2025年4月 | 国内営業部法人一課 主任 | 

仕事へのやりがい
人生で一度きりかもしれない何かのご縁で接客をするお客様の1日を、最高のものにしたい。上質なサービス、おもてなしをご提供したい。
それを叶えられる場所はパレスホテルしかないと思い、入社いたしました。宿泊部での接客を経験したのち、現在はセールススタッフとして企業のご宴席やご宿泊を承っています。ハウスキーピングやレセプションなどのオペレーションとは異なり、いわばすべての案件が “オーダーメイド”。だからこそお客様にご満足いただけるかは自分の裁量次第のため、仕事へのやりがいを感じています。お客様のご要望の奥にある潜在ニーズを読み解き、お客様が招待するゲストのことも考え、常に全力で取り組みます。最高峰のホテルで最上質のおもてなしをお約束いたします。

培った“人間力”
出向先である長野のリゾートホテルでの経験は、すべてが私の糧になりました。パレスホテル東京は都心のラグジュアリーホテルですが、出向先は標高1,500mに位置するため冬季には3、4メートルも雪が積もるエリアです。その土地も人も文化も初めてのなか、私の言動の1つ1つが株式会社パレスホテルの声として捉えられる責任や、ベル、フロントなどの複数の職種を同時に行うマルチタスクマネジメントの難しさを感じました。1年間という短い期間に自分の想像していた以上の経験があり、それによってコミュニケーション力や実行力、忍耐力などの人間力が身についたと感じています。何事も精一杯、一生懸命、楽しんで取り組んだもの勝ちだと思います。皆さんも新しい環境でチャレンジする機会を得た際は、ぜひ前向きに取り組んでください。
セールススタッフの
1日のスケジュール例
		 9:00
9:00
出社
 9:15~9:30
9:15~9:30
チームミーティング
						先の予約の進捗状況、個人とチームの売上予定などの共有をします。
 10:00~11:30
10:00~11:30
クライアント企業様との打ち合わせ
						ご要望をくみ取り、ご利用いただくすべての方が喜ばれるような思い出に残るご宴席の提案を心掛けています。
 12:00~12:15
12:00~12:15
セールスミーティング
						営業部全体での目標を達成するため、戦略と戦術の議論や、成功・失敗事例の情報共有をします。
 12:15~13:15
12:15~13:15
休憩
 13:30
13:30
外回り
						今までご利用の機会が少なかったお客様を訪問し、パレスホテル東京のご利用の提案をします。
 16:00
16:00
見積もりや提案書作成のためデスクワーク
 18:00
18:00
退勤
 
		
 
				